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唐津焼 王天家窯二代目の日記です。非常に低血圧で朝起きれません。それでもめげずに頑張って作淘しています。とてもきまぐれな性格なので時々しかアップしないかもしれないけど応援よろしくお願いします!


by f92q
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カテゴリ:未分類( 243 )

展示会

9/20~26 岩田屋新館6Fで作品展示しております(^^)
よろしくおねがいいたします。

じぶんは毎日会場にいます。




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by f92q | 2017-09-18 20:40

かわいいな

かわいいな
かわいいな

宇宙で一番かわいいな

かわいいな
かわいいな

世界で一番かわいいな

かわいいな
かわいいな

日本で一番くぁいいな

かわいいな
かわいいな
地球で一番かわいいな
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by f92q | 2017-02-04 19:43

デコ

ブルジョア 「あなたの今回の展示会ザッとみせてもらうわ」

自分     「お願いします」

ブルジョア 「ところで私はこう見えて自分で洋服つくってるのよ」

自分     「そうなんですか」

ブルジョア  「今着てる服も自前なのよ!すごいでしょう」

ブルジョア  「最近 洋服でも器でもシンプルすぎる個性がないわよ」

自分      「たしかに自分も器はシンプルに作ってます」

ブルジョア   「シンプルってのは西洋の考え方よ!
           騙されちゃだめ今からはデコの時代よ!」

自分      「アールデコですか?」

ブルジョア   「そうよアールデコ。残念ながら今回 あなたの作品は全然ダメだわ 
          おしいのは数点あったけど」

ブルジョア   「でも私みたいにはっきり言ってくれる人っていいでしょ!」

自分       「そうですね たしかにその方が今後の作品向上につながります」

ブルジョア    「たとえばこのお皿!ほら 物足りないじゃない!」

自分        「どうすればいいですか?」

ブルジョア    「イチゴをつければいいのよ!」





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by f92q | 2016-08-03 12:27
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by f92q | 2016-04-19 23:12

つち

つち 陶芸って土を加工してなんじゃらほい
の分野 ジャンルだけど じつは そうでなく
土がまずあるきであり そこに造形はそこに
乗っけるみたいなかんじ 

力 というかなんでもできると
おもってる人は そのことを忘れてしまうのでは
料理だって人間がつくって合成して作りだしてるようだが
所詮自然のメグミルク

最近めっぽう寒くなった
あんなに 不発の台風が来てたのが嘘みたいであり
スーパームーンも見て ミラクルムーンも見て
冬はもうすぐ 春はもう少し 夏はもっともっと先



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by f92q | 2014-11-10 19:36

ミルメークと神秘的な妻



ぼく   「さっきの作家さんすごすぎです素材は磁器で造形は官能的」


ミルメーク 「俺は染付やってるが所詮伝統にすぎん」


ミルメーク 「そうだ君も爆発してみないか?」


神秘的な妻 「あなたも爆発して!」



ミルメーク 「かれの今回の作品茶碗はイマイチだったな」


ぼく    「同世代の陶芸家のなかでは 実力ナンバー1だと思いますよ」


ミルメーク 「そうだな かれは実際才能あるよ」


ぼく    「今回彼に会えただけでもよかったです」


神秘的な妻  「あなたがなるのよ!」







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by f92q | 2014-10-13 21:02

息子

女性  「私の息はこの前中学の学力テストで校内1位とったのよ」


女性  「勉強もそんなにしてないのに 私に似てなくて優秀」

ぼく  「はあ」 

女性  「このペースでいけば地方の医大くらいはもう楽勝って
    担任の先生に言われてるの」



女性  「もう一人 息子と同じ学校で天才っていわれてる子がいるの」


女性  「たとえば ピアノをみただけで弾けるとか 一瞬で暗記できるとか」



女性  「私の息子生まれつき少し体が悪いの 脚の骨に少し異常がある
     から長い間の立ち仕事とか肉体労働はできないの だから
     勉強しなさいって育ててきたの」


ぼく  「なるほど」 


女性  「息子が産まれてまもなくダンナと別れたの 小六ぐらいに
     息子は父親に会いたいっていってきた だから会わせた」

女性  「ひさしぶりに会ったアイツはしょぼくれていたわ 新しい女
     と出て行ったんだけど 生活が大変そう」

ぼく  「蚊がすごい多いです この部屋」

女性  「息子は立派に育ったわ 祖母は病院の先生にならせたいみたい
     息子は科学者になって世の中の為になりたいって言ってる 
     私は息子の好きにさせるわ」


女性  「でも息子最近おかしいの 成績が上がれば上がるほど 
     変なこと聞いてくるの」


女性  「母さん僕他人が何を考えてるのかわからない って」



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by f92q | 2014-10-04 18:55

ロケットランチャー


ぼく   「抹茶碗って難しいですね」

キリスト 「シンプルなだけにごまかしがきかないからな」


ぼく  「そうなんだ だからぼくが作ったら単なる飯椀のか」


ぼく   「はあー なんか簡単にできる方法ありますか?」


キリスト 「何言ってるんだ 難しいから おもしろいんじゃないか」

ぼく   「なんですと・・・」



キリスト 「君 バイオハザードってやったことあるか?」



ぼく   「やったことありますよ 初めてやった時は衝撃的だったですよ
      けっこう難しくてなかなかクリアできなかったけど それが
      かえっておもしろかったですね」 



キリスト 「無限のロケットランチャーってゲットしたか?」

ぼく   「してません」


キリスト 「このバイオハザードをたしか2時間以内でクリアしたら
      ゲットできる スペシャルな隠しアイテムだ」


ぼく   「ロケットランチャーって最強の武器でどんな敵も一発で倒せるん
     ですよね 普通は1 2発しか打てないですよ」                    
     
ぼく   「それが無制限につかえるなんて楽しいですね 」

キリスト 「それがいがいに楽しくないんだ」

ぼく   「なぜです」

キリスト 「最初の30分くらいは楽しいがすぐ飽きてしまう」


キリスト 「だから茶碗も難しいから面白いんだと思うよ 
       簡単にできたら意味がない」


ぼく   「でも僕はバイオハザードで言えば まだナイフでゾンビと
      戦ってる状態です」


キリスト 「じゃあ 早く ロクロしろ!」 


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by f92q | 2014-10-01 18:24

究極の男



究極の男  「金工師に会って来たんだってな」

ぼく     「はい ものすごく優れた人だったです なんというかこんな
        場所にいてはいけない人だと思います」

ぼく     「もっと良い場所 大学の教授とかにふさわしい人だと思います」


究極の男   「そうだな あういう人なかなかいないよな 実際かれは教授に
       なりたがってる 試験も受けたがすべて落ちたよ」


ぼく     「そうですか・・もったいない」


究極の男   「もったいないか・・・」


究極の男   「実はオレはかれが教授になることは反対だ」


ぼく      「なんでです? 生活も安定するし 何も気にせず自由に
         製作できます」 
 

究極の男   「でも 反対だ・・・」


ぼく       「そんな なぜですか?」

究極の男   「すべてが手に入ってしまうからさ・・」

ぼく       「すべてが手に入る?」


究極の男  「そうだよ 収入は心配しなくていい まわりは何もわかってない
       学生だ 批判することはあっても批判されることはなくなる
       それではダメだ・・」

ぼく    「はあ・・」



ぼく    「あの人教えるのも かなり上手いです あんな人が
       教授になったほうが世のために絶対良いです」


究極の男  「そうだな たしかに・・ でも」


ぼく    「でも?」


究極の男   「やっぱりダメだ」




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by f92q | 2014-09-27 22:35

デザイナー



旅人  「 最近ぼくみたいなヨーロッパでデザイン学んだ人間が日本の伝統工芸を
     新しくデザインするって話をよく耳にするよ」

ぼく  「はあ そういう話よく聞きます」


旅人  「そういうのってあんまりパッしないよな まあ ものごと
     そんなに上手くいくもんじゃないけどね」


ぼく  「そうですね」 


旅人  「僕と一緒にヨーロッパにデザイン学びにいった友人がいる
     そいつはとっても優秀だ人間も良い かれが日本の伝統工芸を
     新しくデザインする仕事をよくやってるでもぱっとしてないな」

旅人  「なんで上手くいかないかわかるかい?」

    
ぼく  「うーん わかりません」
     
旅人  「彼はとても頭の良い奴だよ しっかりとしたコンセプト
     消費者が何を求めてるか とか様々な角度から物事考え
     ていきずまった伝統工芸を新しくデザインしようとした」


旅人  「でもパッしなかった」


ぼく  「なんでですか?」 


旅人  「北方謙三の三国志読んだことあるかい? 」

ぼく  「ないです」

    
旅人  「諸葛孔明がでてくるシーンがあるんだ
     かれはとても優れた軍師だ あらゆる不可能も可能にする
     そんな諸葛孔明が戦場に出るんだ 軍師ってのは前線には
     いかなくて 陣の後ろで指揮するもんだろう でも馬に乗り
     剣を振りかざし敵と戦う いつ死んでもおかしくない」

ぼく  「それがどうしたんです?」


旅人  「つまりだ 優れたデザイナーだからってただ 優れたコンセプト
     を考えるだけではダメだってことだよ 陶芸をデザイン
     するんだったら汚れてもいいから土にまみれるべきだよ
     下手でいいからロクロをしてみるべきなんだよ良いデザインとか
     コンセプトは頭の中で生まれるんじゃなくて体で生まれる
     ものなんだよ」

ぼく  「事件は会議室で起きてるんじゃない 現場で起きてるですね」


旅人  「古いね」




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by f92q | 2014-09-26 19:59