唐津焼 王天家窯二代目の日記です。非常に低血圧で朝起きれません。それでもめげずに頑張って作淘しています。とてもきまぐれな性格なので時々しかアップしないかもしれないけど応援よろしくお願いします!


by f92q
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究極の男



究極の男  「金工師に会って来たんだってな」

ぼく     「はい ものすごく優れた人だったです なんというかこんな
        場所にいてはいけない人だと思います」

ぼく     「もっと良い場所 大学の教授とかにふさわしい人だと思います」


究極の男   「そうだな あういう人なかなかいないよな 実際かれは教授に
       なりたがってる 試験も受けたがすべて落ちたよ」


ぼく     「そうですか・・もったいない」


究極の男   「もったいないか・・・」


究極の男   「実はオレはかれが教授になることは反対だ」


ぼく      「なんでです? 生活も安定するし 何も気にせず自由に
         製作できます」 
 

究極の男   「でも 反対だ・・・」


ぼく       「そんな なぜですか?」

究極の男   「すべてが手に入ってしまうからさ・・」

ぼく       「すべてが手に入る?」


究極の男  「そうだよ 収入は心配しなくていい まわりは何もわかってない
       学生だ 批判することはあっても批判されることはなくなる
       それではダメだ・・」

ぼく    「はあ・・」



ぼく    「あの人教えるのも かなり上手いです あんな人が
       教授になったほうが世のために絶対良いです」


究極の男  「そうだな たしかに・・ でも」


ぼく    「でも?」


究極の男   「やっぱりダメだ」




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by f92q | 2014-09-27 22:35 | Comments(0)